2026.6.16 (火) いよいよ難しく
新しいLet’s noteは先週金曜日に実機を手にし、翌土曜日に、外注SEのシバタサトシさんにより旧機からの中身の移し替え、また初期設定をしてもらった。しかし新しいOSなどによる違和感は払拭できず、きのうの朝は、いまだ旧機を使って日記を書いていた。そして今朝からは、いよいよ新機のみを食堂のテーブルに開き、いつもの作業に取りかかる。
先ずは、きのうiPhoneで撮った画像をコンピュータへ取り込むことから始める。するとどうしたことか、シバタさんに教えられた手順を踏んでも、Apple iPhoneの下のInternal Storageには「このフォルダーは空です」の表示が出る。即、脇のiPhoneを調べてみれば、画像は確かに入っている。二度三度試行錯誤を重ねても、症状は変わらない。
シバタさんにそのことをメッセンジャーで送る。時刻は5時23分。シバタさんからは「今すぐでも良いですよ」の返信が届いたものの、まさか「だったらいま来てください」とは言えない。
約束の9時より前に事務室に現れたシバタさんの前で、今朝とおなじ手順を踏む。するとあろうことか、iPhoneの画像はすぐに、コンピュータ上に現れた。不具合は、専門家のいるところでは起きず、いないところでのみ起きるとは、会社の機械においてもたびたび見られる現象で、まったくもって、不思議としか思えない。あるいはことによると、朝のiPhoneは、ロックが解除されていなかったのかも知れない。
ところで本日は第3火曜日にて、漢詩の教室がある。よって下今市から北千住、秋葉原、御茶ノ水と移動をして、聖橋を渡る。後藤淳一先生による講義は「はじめての漢詩つくり入門」の24ページ「押韻・平仄」に入り、いよいよ難しくなってきた。
先ずは同音異義語が無数にある漢語において、それらを区別するために、古代中国にはあったという平声、上声、去声、入声の四声を覚えることが難儀だ。各々の漢字が四声のいずれかにあたるかを漢和辞典では縦の長方形の4つの角をそれぞれ三角形に塗りつぶす記号で表しているということも、僕は今日まで知らなかった。浅学を恥じるばかりである。
今日の講義で面白く感じたのは、日本語の「ん」の発音にも様々なものがある、ということだ。例えば「案外」の「ん」は、口の奥で発する。「案内」の「ん」は舌の先を上前歯の裏側に当てて発する。また「案配」の「ん」は唇を閉じて発すると説明をされれば「なるほど」と舌を巻く他は無かった。「タイ語の発音は難しくて、ぜんぜん通じない」などと感じていたものの、日本語にも実は、同じような、日本語を学ぶ外国人にとっては難しい規則があったのだ。
漢詩の教室は本日を以て「佳境に入ってきた」というべきだろう。しかし僕にとっては「ついていくのに精一杯、否、ついていけていない」という状況になってきた。「マズイな」である。
夕刻は新橋にいて、飲酒活動をする。そこから銀座線で浅草へ移動し、東武線改札口へのエスカレータを昇りきったところで「ギュイッ、ギュイッ」という、大きな地震の起きたときの警報をiPhoneが発する。しかし揺れは感じない。
銀座線の車内からiPhoneにより特急券を確保したリバティけごん49号は幸い、定刻の19:59に発車をした。しかし栃木県南部に差し掛かったところで「地震の影響により、時刻25キロメートルで走行する」旨のアナウンスがあった。だったら一体全体、家に帰れるのはいつになるのか。しかし車両はその後ふたたび元の速度を取り戻し、下今市には定刻に28分おくれて22時16分に着いた。そして22時30分より前に帰宅を果たす。
朝飯 揚げ湯葉の甘辛煮、グリーンアスパラガスとベーコンのソテーを添えた目玉焼き、ミズの煮びたし、なめこのたまり炊、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、芋がらと法蓮草と若布の味噌汁
昼飯 「セブンイレブン」のサンドイッチ、牛乳
晩飯 「小料理すみや」のお通しの豆腐、鰹と平政と甘海老のお造り、茄子の揚げびたし、茹で鶏の葱塩だれ、蛸のぶつ切り、夏野菜の天ぷら、「雨後の月純米吟醸」(冷や)、「賀茂鶴本醸造」(冷や)













