2026.6.18 (木) 1000年の歴史、2000年の淘汰
旧いLet’s noteを、その電源コードと共に、4階の本棚の下の引き出しに仕舞う。新しいLet’s noteを手に入れたのは先週の金曜日。外注SEのシバタサトシさんがそれに初期設定を施したのは翌日の土曜日。今週の火曜日までは、進退が窮まることもあって、シバタさんに来てもらっていた。つまり新しいコンピュータに完全に慣れるまでには、きのうまでの5日間を要した、ということだ。
初代のLet’s note N10は8年のあいだ保った。二代目のCF-SVは7年のあいだ保った。今回のCF-SCがおなじ7年で交換時期を迎えたら、僕は77歳になっている。その齢になっても新しいコンピュータに慣れることができるだろうか。このごろは、何をするにも健康寿命というものを考える。「楽しむことを急げ」と、オマル・ハイヤームは言い続けた。「おっしゃるとおり」である。
ところで僕の本棚には彼による「ルバイヤート」が2冊ある。双方とも岩波文庫で、1冊は昭和49年5月20日の第20刷、もう1冊は昭和50年10月30日の第21刷。価格はいずれも200円。買って失くしてまた買って、そうしたら失ったととばかり考えていたはじめの1冊が、どこかから出てきたのだろう。
現在の版では活字も大きくなり、ずっと読みやすくなっていると思う。オマルによる四行詩は無論のこと、詳細な解説には高い価値があり、「まえがき」に明かされる逸話は瞠目に値する。コンピュータは1000年の歴史を創る。詩は2000年の淘汰に耐える。岩波文庫版「ルバイヤート」の現在の価格は627円。買わない手はない。
朝飯 スペイン風目玉焼き、納豆、小松菜のおひたし、なめこのたまり炊、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、蕪の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 胡瓜のぬか漬け、ゆで卵のマヨネーズと日光味噌のたまり浅漬の素「朝露」かけ、刻みキャベツとポテトサラダを添えたメンチカツ、「齋彌酒造店」の「雪の茅舎秘伝山廃純米吟醸」(燗)













