2026.6.19 (金) 得難い季節
起きて食堂に来てみれば、食器棚の電波時計は2時53分を指していた。いまだ明るいうちに孫たちと夕食を摂り、孫たちがいまだ遊んでいるうちに風呂に入って寝てしまえば、この時間に目を覚ましても不思議ではない。コンピュータであれやこれやしながらふと視線を上げると、東の空には早くも夜明けの気配があった。時刻は3時43分。夕刻はいつまでも明るく、朝は早くから開け始める夏は、やはり得難い季節である。
「常夏の国に住みたい」と思う。しかしそのようなところは赤道にちかく、だから朝は6時ちかくまで暗く、夜は6時を過ぎれば暗くなる。それが南の国の唯一、つまらないところかも知れない。
きのうの夜、あるいは0時を回っていたかも知れないけれど、雨の、滝のように降る音が聞こえた。4時前に上がった屋上には、大きな水たまりがいくつもあった。夜に降って朝に止む雨は、とても有難い。そして南東側の端までそろりそろりと草履の足を運び、雲の切れ目の紅いところへiPhoneを向ける。
朝飯 ピーマンとパプリカとベーコンのソテー、ブロッコリーのソテーと茹で玉子、納豆、なめこのたまり炊、たまり漬「七種刻み合わせ」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、小松菜と若布の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 2種のピッツァ(其の一)、2種のピッツァ(其の二)、Chablis Billaud Simon 2018













