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清閑 PERSONAL DIARY

2017.7.6 (木) 使ったお金

タイ北部の古都プレーから戻って1週間が経った今年3月23日の日記に、僕は以下のことを書いた。
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つまり今回タイで使ったお金は17,120バーツ、ということになる。(中略)
現在の手持ちは41,704バーツ。今後もおなじ17,000バーツを使えば3度は保たない。それを何とか保たせるべく、6月のタイ行きでは、使うお金は6日間で10,000バーツに絞ろうと考えている。バックパッカー気質のいまだ残る僕であれば、それほど難しいことではないだろう。
– – –
先月21日、手持ちの41,704バーツのうち12,704バーツを封筒に入れ、タイへ向かった。7日後に帰ったときの残金は4,631バーツ。つまり6日間で使ったお金は、目標のほぼ8割にあたる8,073バーツだった。

残った4,631バーツを金庫に戻すと、手持ちは33,631バーツ。とすれば、ここから更に3度、あるいは4度のタイ行きが、両替なしで達成できそうである。

こういうことを書くと「タイで金を惜しんでどこが面白い?」と揶揄の声が聞こえてくる。しかし僕のしていることは、費用と愉悦の損益分岐点比率を低めようとする行いで、これが楽しくないわけはない。そして特に、祝儀は惜しんでいない。

秋のタイ行きでは、ほぼ田舎ばかりにいる。費用は更に、低くなるだろう。


朝飯 ほうれん草のソテー、ひじきと人参と揚げ湯波の甘辛煮、大根と胡瓜のぬか漬け、生のトマト、明太子、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、メシ、揚げ湯波と若布と茗荷の味噌汁
昼飯 素麺
晩飯 ほうれん草の胡麻和え、冷や奴、ししゃもの燻製、昆布と豚肉の沖縄風炒め、胡瓜のぬか漬け、キウィ、「谷口酒造」の麦焼酎「御神火」(お湯割り)、「はちや」のバウムクーヘン、”TIO PEPE”

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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