2026.7.9 (木) いわゆる「サブスク」
梅雨の合間の小康という感じにて、およそ10日ぶりに、早朝の屋上へ上がる。しかしまぁ、晴れているわけではないから、それほど気勢の上がる空が望めるわけではない。
2018年の晩秋より我慢できない背筋痛に襲われ、県都の国立病院から果ては他県の「手かざし」まで巡った後に「宇都宮痛みの専門整体院」を知った。そしてここのワタナベ先生に言われるまま治療を重ねた結果、背筋痛は遂に去った。しかし先生が予言をした通り、次は右肩だか左肩が痛くなり、それが快癒してからは、自分ではまったく気づいていなかった、しかし先生に言わせれば背筋よりよほど前から悪かったという膝の治療が始まった。
「タイ人は治療のためではなく、予防のためにマッサージを受ける」と、2009年にタイの最北部で、地元の人に聞いた。悪くなってからでは遅いのだ。
治療の最中の2020年の秋に、ワタナベ先生は寒さを避けて伊豆へ転居した。「参ったな」とは思ったけれど、以降は伊豆に通い続けて先月は46回目を数えた。
伊豆まで行くなら1度の治療では勿体ないから、1泊をして2度の治療を受ける。その2日目には「きのうより悪くなってんじゃん、宿の枕が悪かったんじゃないの、惜しいよ、初日にお金をかけてるんだから」と言われることが度々あって、いつからか枕を持参するようになった。
この枕は折りたたみ式ではあるものの、トートバックの体積の半分くらいを占めるため、またそれなりの重さもあるため、荷物嫌いの僕にはふさわしくない。よって空気でふくらませる式に換えようとしながら何年も経ってしまった。
今朝はamazonで格好の品を見つけた。「プライムデー先行セール」とやらで買えば定価の24パーセント引き、更には送料無料の1,240円。しかし僕は、amazonプライムのような”subscription”を嫌う。「自分にとっては」という条件付きではあるものの、飲食店の「食べ放題」や「飲み放題」とおなじく損の明らかな取り引きだからだ。
そういう次第にてamazonプライムを避けつつ、その枕を試しに買い物かごに入れてみる。すると支払いの合計は通常価格に送料が加算されて2,140円になった。ほぼ倍、である。それでもamazonプライムは嫌だ。そうして更に先へ進もうとしながら、しかし一旦、元へ戻ってその品のレビューを読み直す。結果、結局はその枕を買うには至らなかった。
しばらくは、今の、かさばる枕を使うことにしよう。持参しながらトートバッグから出すことを忘れてしまうことも少なくない枕ではあるけれど。
朝飯 茹で玉子、レタス、秋刀魚の塩焼き、納豆、胡瓜のぬか漬け、なめこのたまり炊、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と若布と長葱の味噌汁
昼飯 「カルフールキッチン」のサンドイッチ、牛乳
晩飯 炒り豆腐、小松菜と油揚げの炊き合わせ、擬製豆腐、筑前煮、甘塩鮭、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」、メシ













