2026.7.11 (土) 八坂祭
咳が止まらずに目を覚ます。喉の右奥が痛い。鎮痛解熱剤をいつまで続けることは良くないだろうと考えて、火曜日の午前から服用を始めたカロナール500は木曜日に止めた。一方、水曜日の昼から飲み始めた鎮咳と去痰の薬はいまだ効かず、喉の痛みもぶりかえすとは、今回の風邪はまったく、しつこい。
起きてうがいをし、食後でないにもかかわらず、カロナール500を1錠だけ飲む。洗面所の時計は2時57分を差している。廊下に出てカーテンをずらすと、東の空の高いところには、旧暦5月26日の月が残っていた。
僕には草庵の二畳を好むようなところがあるけれど、いくら狭くても、外の景色や空気は欲しい。そういう次第にて、いまだ夜が明けていなくても食堂に来ればカーテンを巻き上げ、窓も開ける。鳥はいまだ啼かない。
咳は相変わらずにより、月火水に引き続いて今日もセキネクリニックへ行く。先生は遂に内視鏡を取り出し、それを僕の両の鼻腔に代わる代わる差し込み、声帯も気管も綺麗だと、その画像を見せてくれた。新しい処方箋もくれたため、それを小倉町3丁目のハセガワ薬局に持ち込む。
先に書いたように咳は相変わらずだから、今日もまた事務室を離れて4階へ上がる。ただし漢詩の宿題や自作の添削をしたきのうとは異なって、今日は「汁飯香の店 隠居うわさわ」のお客様にいただいた感想カードの内容を、コンピュータに入力する。
夕刻が近づくころに、お神輿を担ぐ人たちの掛け声が聞こえてくる。各町内の青年神輿は、瀧尾神社から追分地蔵尊を目指して日光街道を下っていくところだった。明日は町内の子供神輿が巡ってくるだろう。ご祝儀は忘れずに用意すべし、である。
朝飯 筑前煮、小松菜と油揚げの炊合せ、大和芋のすりおろし、炒り豆腐、なめこのたまり炊、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、オクラと若布の味噌汁
昼飯 バターとチーズを塗ったフランスパン、牛乳
晩飯 キャベツとエリンギとパプリカのソテーを添えた「きっかぶ」改め「ねっこ」の焼きそば、たまり漬によるソースを添えた牛肉の鉄板焼、ソーダ













