2026.8.16 (日) おくり盆
スマートフォンの音は、電話以外は鳴らないようにしている。起きてふと気づくと、自由学園男子部高等科のグループラインには、お盆らしく、既にして亡くなった同級生の名を挙げる複数が届いていた。同級生はひとクラスのみにかかわらず、物故者は既にして7名。グラウンドにサッカーやラグビーのボールを追っていた頃には想像することもなかった数字である。
我が身を振り返ってみれば、好き勝手に行動し、時には危ない橋を渡りつつ、いまだ生きながらえている。「だから」というわけでもないけれど、家にいる限り仏壇に朝のお供えは欠かさず、墓参りもおろそかにはしないのだ。
それはさておき今朝は久しぶりに朝日が昇った。よって朝食の前には自転車で、あたりをひと回りしてみた。半袖シャツの二の腕に感じる夏の朝の空気は心地よい。夏という季節は、何物にも代えがたい気がする。
ところが本日2度目の配達を道の駅「日光街道ニコニコ本陣」へすべくホンダフィットを春日町の交差点に乗り入れれば、北東の空には鱗雲らしいものが見えて「うぇー、秋の空かよ」と、思わず呪詛の声が漏れる。
夏の暑さと湿気は言うまでもなく不快である。秋の爽やかさは本当に気持ちが良い。それでも夏は好きで、秋にはできれば来てほしくない。そのような関係のものが、世の中には他にもたくさんあるような気がするけれど、どうだろう。
夕刻、僕が店から離れられないことを知って、おくり盆は長男が、3人の子どもとともに玄関の前でしてくれた。有難いことである。
朝飯 大和芋のすりおろし、鰯の網焼き、納豆、なめこのたまり炊、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、茄子とパプリカとピーマンの素揚げの味噌汁
昼飯 会社支給の「えんや」の「日光HIMITSU豚バラカレー」
晩飯 熱い味噌のつゆの素麺、茄子とパプリカとピーマンの素揚げ、夏太郎らっきょう、「山本酒造店」の「ピュアブラック純米吟醸」(冷や)、チョコレートケーキとバナナのアイスクリーム、Old Parr(生)













