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清閑 PERSONAL DIARY

2018.4.21 (土) 会社の花見

おとといの、自転車による転倒の際に打撲した右の胸が痛む。咳やくしゃみを催した際には、胸の痛みを恐れる気持ちが勝り、その咳やくしゃみが収まってしまったりもしている。今日は土曜日だから、今のそれより痛みが亢進しても、明日は病院はにかかれない。

そういう次第にて、9時すぎにオカムラ外科へ行く。ようやく呼び出され、医師による問診を受け、レントゲンを撮り、ふたたび診察室に入って、骨にひびが入っている様子は見られないものの、簡便なギプスを胸に巻くことを命じられ、しばらく待つうちギプスの巻き方を看護師に教えてもらい、またまた呼び出されて診察料およびギプスの代金を支払う。時刻は正午を過ぎていた。

さて、これからが忙しい。昼食を摂り、社員との面談をふたつこなす。それから自転車のカゴに「久埜」の最中14箱を乗せ、先般の大祭の際、町内の祭壇にお酒を奉献してくれた家々に、そのお返しを配って回る。そうして急いで会社に戻って、今度は包装係のサイトーヨシコさんと、明日、蔵出しすべき商品の数量を予想する。

それはさておき、社員とする催しの中に花見というものがある。「花より団子」で、街の料理屋でこれを開いた時代もあった。しかしこのところは雨でも降らない限り、味噌蔵のある庭に建つ隠居で一夕、家内の作った諸々による食事を楽しむ。

花見の日にはまた、永年勤続者の表彰も行う。販売係として入社し、後に事務係に転じたカワタユキさんは、この3月に勤続10年を迎えた。そのカワタさんには表彰状を手渡し、この10年間の働きを、社員と共にねぎらう。


朝飯 カキ菜の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」漬け、切り昆布の炒り煮、目玉焼き、納豆、生のトマト、ごぼうのたまり漬、めんたいこ、メシ、揚げ湯波と三つ葉の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 小鯛の手鞠鮨厚焼き卵ごぼうのたまり漬カキ菜の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」漬け大根と豚三枚肉の煮つけたまり漬「刻みザクザクしょうが」と同「鬼おろしにんにく」を薬味にした鰹のたたき冷やしトマト鶏の松かさ焼き胡瓜の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」漬け「宇都宮酒造」の「四季桜大吟醸」(冷や)イチゴのババロア


美味しい朝食のウェブログ集は、こちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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