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清閑 PERSONAL DIARY

2019.6.28 (金) 神戸から

ハシモトさんとフクモトさんに送られて戻ったホテルでシャワーを浴び終えると、時刻は0時にちかかった。そして今朝は3時に目を覚ました。以降はうつらうつらして、4時に設定した目覚ましが鳴ったところで起床した。大まかな荷造りを済ませてから、おとといの日記を整えて「公開」ボタンをクリックする。

いつまでコンピュータにかじりついていて、その直後より大慌てをする癖がある。それが分かっているから、5時すぎにコンピュータの電源を切る。そしてザックを背負ってロビーに降り、iPhoneのgoogleマップを親指と人差し指で広げながら「新神戸までの地下鉄は、三ノ宮の駅まで歩かないと乗れませんか」と訊くと「いえ、すぐそこの、東急ハンズのところから地下鉄の駅に降りられます」とフロントのオネーサンは教えてくれた。

地下鉄への入り口は、ホテルから1分ほどのところにあった。それが分かっていれば、きのう傘を差して雨の中を数百メートルも歩くことはなかったのだ。始発の車両が来るまでの10数分を、プラットフォームのベンチで待つ。

新神戸の駅で商売を始めている店は、5時50分開店の弁当屋のみだった。そこでおむすびとお茶を確保してから新幹線のプラットフォームに上がる。そして06:19発の、のぞみ102号に乗る。それで11時すこし過ぎには日光市の会社に戻れてしまうのだから、便利な世の中になったものだ。

夜は、僕が書記を務める日本酒に特化した飲み会にて、大谷川を渡った先の蕎麦屋へとおもむく。


朝飯 「淡路屋」の2種のおむすび
昼飯 「食堂ニジコ」の冷やし中華(1.5玉)
晩飯 「玄蕎麦河童」の酒肴あれやこれや、ほかあれこれ、ひやしぶっかけ蕎麦4種の日本酒(冷や)


美味しい朝食のウェブログ集は、こちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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