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清閑 PERSONAL DIARY

2019.7.13 (土) スポーツよりも

前夜、早く寝に就けば、翌朝は3時台に目の覚める調子が戻ってきた。3時30分に起床して仏壇に備えるお茶のためのお湯を沸かしていると、家内が風呂から出てきた。そして誰と誰との試合がすごかったと、つい先程までテレビで観ていたのだろう、ウインブルドンでのテニスについて話した。僕はスポーツよりもステーキのソースに興味がある。そして4時前よりそれを作り始める。材料は既にしてきのうのうちに整えておいた。

道の駅「日光街道ニコニコ本陣」で買った玉葱は2個で100円だった。日光街道を隔てて斜向いにあるスーパーマーケット「かましん」ではレモン2個とマイユの粒マスタード1瓶を計473円で買った。家に戻って「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」と、たまり漬の「刻みザクザクしょうが」と同じく「鬼おろしにんにく」を計1,501円で買った。それらすべてを台所の調理台に並べる。そこからの手順は以下の通り。

・玉葱2個(およそ計600g)を摺りおろしてボウルに入れる。
・レモン2個の絞り汁を加える。
・1瓶100gの粒マスタードを丸ごと加える。
・1パック100gの「刻みザクザクしょうが」を丸ごと加える。
・1パック100gの「鬼おろしにんにく」を丸ごと加える。
・1瓶100ccの「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」を丸ごと加える。
・「ジョーイチ醤油」100ccを加える。

上記を入念に混ぜ合わせると、全体の容量はおよそ1リットルになる。これをガラスの空き瓶に入れて冷蔵庫に格納する。所要時間は45分。10日ほども寝かせれば、美味いソースになるだろう、多分。


朝飯 蓮根のきんぴら、牛肉の時雨煮、納豆、ほうれん草のおひたし、切り昆布の炒め煮、胡瓜のぬか漬け、みょうがのたまり漬、メシ、椎茸とズッキーニの味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 夏野菜の揚げ出し、みょうがのたまり漬を薬味にしながら「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」を注した湯豆腐、胡瓜と生姜の塩もみ、鯛飯、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、芋焼酎「赤利右衛門」(ソーダ割り)


美味しい朝食のウェブログ集は、こちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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