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お買い物かご

清閑 PERSONAL DIARY

2020.12.22 (火) 夜と朝のあいだ

「地方発送のご注文が、きのうから減ってきた」と、おとといの日記に書いた。しかし同日の夜に配信した「12月25日までにご注文をいたたければ、年内にお届けをさせていただきます」とするメールマガジンにより、有り難いことに、またまた少なくないご注文をいただきつつある。

「クリスマスまでは荷造りの忙しさが続くということだ」とも、おとといの日記には書いた。しかし、きのう今日の状況からすれば、荷造りには大晦日まで、否、年明けまで追われる可能性が高くなった。マスクの着用などが功を奏してか、風邪による欠勤が、ただの一人も発生していないことは心強い。

20代から30代の前半ころまで、12月の繁忙期には、会社の敷地から1歩も出ないまま1週間の過ぎることがあった。そういうときの楽しみは、館内電話で家内に夕食の内容を確かめることだった。おかずによって飲む酒を選び、それを貯蔵庫から取り出し自宅へ戻るのだ。その楽しみに、いまは早起きが加わった。朝が始まる前の静かな環境は、今や自分にとっては無くてはならないものになっている。だから夜は、いつも、つとめて早く寝る。夜と朝のあいだの時間をなるべく長く確保するために。


朝飯 納豆、菠薐草の胡麻和え、牛蒡と人参のきんぴら、菜の花漬け、焼き葱の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」漬け、玉子焼き、メシ、油揚げと長葱の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 刺身湯波の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」かけ、舞茸の天ぷら、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、大根と豚三枚肉の炊き合わせ、松前漬け、薩摩芋のレモン煮、メシ、ごぼうのたまり漬、「松瀬酒造」の「松の司特別純米酒」(冷や)


美味しい朝食のウェブログ集は、こちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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