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清閑 PERSONAL DIARY

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2021.12.18(土) 雪の予報

大陸から日本海を越えて、列島に風が吹きつけている。その寒風が、日本海側を中心とする広い範囲に雪を降らせると、きのうの朝の天気予報は伝えていた。

雪が降って嬉しかったのは、せいぜい学生のころまでだ。否、無責任な旅行者として北国へ遊びに行こうとすれば、今でも、そこに大量の雪のあることを期待する。降って欲しくないのは、自分の生活圏内の雪である。

降雪を予報するテレビの画面では、日光はいつも、微妙な位置にある。群馬県との境にちかい山間部は、雪を意味する白い色で塗りつぶされている。一方、僕の住む南東部は、その白いところから外れているように見える。しかしその境界が、いかにも曖昧なのだ。

4時すぎに起きて洗面所へ行く。顔を洗ってから、窓のカーテンをすこしずらして外を見る。雪は降っていなかった。

雪は、朝礼を終えて道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の売り場へ掃除に出かけるころ、舞い始めた。それは頭上から降る雪ではなく、山から風に乗って運ばれてくる風花だった。その風花もやがて消え、日が差しはじめる。

「汁飯香の店 隠居うわさわ」には今朝、門松が置かれた。家の土地から伐り出した竹、先日、植木屋が剪定した松の枝、そしていただきものの南天を使い、隠居係のタカハシリツコさんが作ったものだ。門松は、正月10日の月曜日まで、置くつもりでいる。


朝飯 煮奴、生玉子、牛肉のすき焼き風、白菜キムチ、じゃこ、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、なすのたまり漬のからし和え、メシ、白菜の味噌汁
昼飯 「大貫屋」の中華丼
晩飯 レタスと紫キャベツのサラダカレーライスらっきょうのたまり漬Old Parr(水割りのお燗)

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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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