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清閑 PERSONAL DIARY

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2022.12.25(日) パリ、サイゴン、香港

文庫本1冊を携えシャム湾の砂浜でのんびりしていると、同級生のコモトリケー君が画像をLINEで送ってきた。文庫本は開高健の「開口閉口」だった。

いまだ朝日の差し込む前の食堂を出て応接間を横断し、本棚のある廊下へ行く。そして自分の「開口閉口」を引きだし食卓へ戻る。紐状のしおりをつまんで静かに開くと、そこは「男の収入の三分法」のページだった。

開高健が文章の舞台に選ぶ場所はパリとサイゴンと香港がもっぱらで、タイで書かれたものはさっぱり見あたらないと、たまたま数日前に考えていた。「男の収入の三分法」は、僕もその核心のところは覚えていたものの、読み直してみると、そこには「ふとしたことからチェンマイ王朝の外戚の一人である殿下と知り合いになり」とあった。

その「男の収入の三分法」を読み終え、次の短文の題名はといえば「バンコックの金言は万国共通だぞ」だから、これまたタイで書かれた、あるいはタイでのことを思い出しつつ書いたものだろう。「タイで書かれたものはさっぱり見あたらない」とは、とんだ記憶ちがいだったのだ。

それにしても開口の文章は古びない。あるいは僕の頭が開口の文章と共に古びつつあるのだろうか。今の若い人は、開高健は読むのだろうか。


朝飯 メシ、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、冷蔵庫のあれこれを思いつくまま投入した味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 レタスとルッコラのサラダマカロニサラダカレーライス、らっきょうのたまり漬、Old Parr(お湯割り)「松之助」のハミングバードケーキ、Old Parr(生)


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2022.12.24(土) 越冬

洗面所で音がする。一体全体、家内はいつまで起きているつもりか、そう考えるうち、もう朝の6時30分を過ぎていることを知らされる。きのうの帰宅は0時前だった。それから入浴したことを考えれば、6時30分まで眠り続けたことも不思議ではない。おまけに雪だという。即、寝台から降りて窓に近づき、カーテンをずらして外の様子をうかがう。

「汁飯香の店 隠居うわさわ」の床脇には、今月19日の日記に書いたクリスマスカードを飾った。これにお気づきになる、あるいは見入られるお客様は、いらっしゃらないかも知れない。しかしまぁ、この手のことは自己満足に属することだから、どうということはない。

そういえば先般「隠居へ行ったら飲むしかない」と言ってくださった方がいる。「酒が好きなだけ」という気もするけれど、一方、朝食のおかずが酒に合うことも確かだ。隠居でお酒をご注文になるお客様は少数派でいらっしゃるけれど、今日明日にそれをなされば、文字通りの雪見酒である。

夕刻に時間ができたため、ホームセンターの「カンセキ」に出かける。そして観葉植物用の土30リットルを買って戻る。以前は何が植わっていたのか、玄関の外の目立たないところに大きな鉢がある。それを水とタワシで洗い、土と共に4階のベランダへ上げる。

秋に家内がモンステラの鉢をいただいた。それがいよいよ育って気根を延ばし始めた。現在の鉢は直径12センチ、高さ15センチの小さなもので、気根はその鉢には収まりそうもない。僕がひと働きをしたのは、その南洋の植物を植え替えるためだ。果たしてモンステラは、枯れることなく冬を越してくれるだろうか。


朝飯 「なめこのたまり炊」の大根おろし和え、揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、納豆、生玉子、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と長葱の味噌汁
昼飯 揚げ玉、塩鰹のふりかけ、梅干、しその実のたまり漬のお茶漬け
晩飯 日光産キャビアあれこれのサラダ海老のビスク2種のパンシュトーレン“Girouette”のおかずあれこれ鶏手羽の唐揚げ、TIO PEPE、Chablis Billaud Simon 2018、アイスクリーム、Old Parr(生)


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2022.12.23(金) ことし最後の

きのうは残業する事務係につきあいつつ種銭を数え、金種による個数を両替表に記入した。今朝はそれを袋に入れて銀行へ行った。釣銭のための紙幣や硬貨の両替は、今日が今年の最後になるかも知れない。

ところで先日テレビの天気予報で、初雪は何月に降ることががいちばん多いか、というクイズをしていた。三者択一の問題は、11月、12月、1月。範囲は日本全国とされていたため、僕は1月と考えた。正解は12月だった。

現在、列島の各地に大雪の警報が出ている。雪下ろし中の事故、停電、クルマの一昼夜に及ぶ立ち往生が、間断なく伝えられている。更には「不急不要の外出は避けてください」というアナウンサーの声さえ聞こえ始めた。せめて年末年始くらいは、穏やかであって欲しい。

午後は、朝に頼んでおいた釣銭を受け取るため、ふたたび銀行へ行く。2023年の元旦は日曜日だから、商売上の並びは良くない。しかし5月の連休は、なかなか良さそうだ。

夜は、ことし最後の忘年会へ臨むべく、18時40分に家を出る。


朝飯 里芋の柚味噌和え、菠薐草のおひたし、納豆、生玉子、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、大根と万能葱の味噌汁
昼飯 きのう「食堂ニジコ」から持ち帰った焼きそば
晩飯 「大しま」のあれやこれやそれや鮟鱇鍋盛り蕎麦、2種の日本酒(冷や)


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2022.12.22(木) その日ぐらし

むかしはきのうの日記を昼すぎに公開することが多かった。現在は緩衝期間を設け、おとといの日記を早朝に公開することを、ほぼ常としている。

今夏、僕のWordPressには、もっとも多いときで6日分の日記の在庫があった。そのうちの4日分は使い、2日分は季節感に齟齬が生じたため、来夏に使うべく場所を移して保存した。現在、日記の在庫は無い。在庫を持たないとは自転車操業、あるいは「その日ぐらし」に他ならない。

文化人類学者小川さやかによる「その日暮らしの人類学」という本がある。その日ぐらしに最も重視されるべきは「考え方」だろう。代々その日ぐらしで生きてきた人たちには、その「考え方」というか思想が身についている。在庫や貯金を持つ人が「その日ぐらし」に転向するには、考え方を大きく変える必要がある。更には技術も身につけなくてはならない。いわゆる「普通人」なら「そんな手間をかけるより、これまでどおり担保や保証や保険を身にまとって生きていった方がよほど楽だ」となるに違いない。

と、ここまで書いて「よし、いいぞ」と思う。日記の在庫とは、こういう「どーでもよいこと」を書きつつ増やしていくのだ。

19時30分に始まる集まりに参加をするため、19時45分に会社の通用口を出る。なぜ遅刻をするかといえば、残業する事務係につき合っていたからだ。

雨はいつの間にか上がっている。気温はそれほど低くなく、風も無い。僕の好きな、冬の夜である。


朝飯 巻湯波の淡味炊き、大根おろしを薬味にした納豆、煮奴の「なめこのたまり炊」のせ、里芋の柚味噌和え、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、若布と菠薐草の味噌汁
昼飯 2種のパン、ホットミルク
晩飯 「食堂ニジコ」の酒肴あれやこれやそれや、6種の日本酒(冷や)、家に帰ってからの”Chez Akabane”のチョコレートケーキ、Old Parr(生)


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2022.12.21(水) なぜそれを積まないか

樹木の、1年の頂点は葉が紅く染まるとき、と言った人がいる。芽吹きでも新緑でもなく紅葉と聞いて、一瞬、虚を突かれた気持ちになった。

太陽を周回する地球の、1年の頂点は夏至に違いないと、僕は考えている。とすれば、その対極にある冬至は何だろう。冬至は冬至で、これまたひとつの頂点には違いない。

夏至と冬至をくらべれば、気温が高いだけ、そして晴れている限り、夏至の日の方が心地は良い。しかし両者のうちどちらが嬉しいかといえば、それは明らかに後者だ。

この日記を「クリスマスはなぜめでたいか」で検索すると、ある日の日記が出てくる。キリスト教が発生する以前から、この季節に人々は有り難さ、めでたさを感じていただろう、という話である。

その冬至の前日の朝の空を、窓を全開にして撮る。一眼レフの大きなレンズより、iPhoneの小さなレンズの方が、綺麗に撮れるのはなぜだろう。画像処理エンジンが優れているというなら、デジタルカメラはなぜ、そのようなエンジンを積まないのだろう。


朝飯 牛蒡と人参のきんぴら、蓮根の梅肉和え、納豆、菠薐草の玉子とじ、里芋の柚味噌和え、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、メシ、舞茸とブロッコリーの天ぷらの味噌汁
昼飯 2種のパン、ホットミルク
晩飯 蓮根の梅肉和え、なすのたまり漬の辛子和え、らっきょうのたまり漬、ナッツとドライフルーツのたまり漬「山のにぎわい」とルッコラのサラダあれこれのフリット、胡麻焼酎「紅乙女)お湯割り


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2022.12.20(火) 円高の基準

師走も3分の2が過ぎて、手指に巻くバンドエイドの数が増えてきた。むかしのバンドエイドより今のキズパワーパッドの方が諸々において優れるものの、やはり不便は不便である。先ずはiPadなど、タッチ式のパネルの反応が鈍くなる。スマートフォンへの、文字のフリック入力も正確性を欠くようになる。だから特に冬は、旧式のキーボードやボタン式のスイッチが有り難くなる。

テスラの運転席には、巨大なタッチ式の操作盤がある。あの盤も、バンドエイドを巻いた指では、さぞかし扱いにくいことだろう。

オートバイを運転しながら水たまりに差しかかったため、ステップから足を上げたところ、警察官に停止を命じられ、安全運転義務違反で反則切符を切られた同級生がいる。運転をしながらタッチ式の操作盤を操るなどは、オートバイのステップから足を上げるより1,000倍もの危うさではないか。法は、それを執行する側や時代により変わるのだ。

本日の日本銀行の金融政策決定会合で、10年のあいだ続いた金融緩和策の修正が示唆された。10月21日に151円をつけたドル円の、今日の値は一時、132円台。識者は9月の下旬から「いずれ円高になります」とTikTokで言っていた。その円高とは、どれくらいの値を指すのだろう。


朝飯 牛蒡と人参のきんぴら、蓮根の梅肉和え、納豆、菠薐草の胡麻和え、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、芋がらと長葱の味噌汁
昼飯 牛蒡と人参のきんぴら、ブロッコリーと舞茸の天ぷら、塩鰹のふりかけ、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」のお茶漬け
晩飯 ナッツとドライフルーツのたまり漬「山のにぎわい」、TIO PEPE、スパゲティナポリタンChablis Billaud Simon 2018「メルシー」のフィナンシェ、Old Parr(生)


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2022.12.19(月) 何でもやっちゃえ

年内お届けの地方発送はいつまで承れるか。それを数日前に事務室で口にした。すると、お得意様へ向けて10月下旬に投函したダイレクトメールには「12月24日受注分まで」と明記している旨を事務係に知らされた。ダイレクトメールは、すべてのお客様には送られていない。そういう次第にて、今日は午前のうちに、それをお知らせするメールマガジンを配信することにした。

専用のフォルダを調べてみると、昨年も同様のメールマガジンをお送りしていた。よって文章のほとんどは、昨年のものを流用した。それを事務係に見せ、意見を聞き、2ヶ所ほどを修正して、10時30分の配信を予約する。

「24日はクリスマスイブか」と考えているところに、自由学園からクリスマスカードが届く。「何もしていないのになぁ」と恐縮しつつ封を切る。そして「へー、いいじゃん」と、今年の意匠に見入る。それは、生徒の作品によるものだった。

「汁飯香の店 隠居うわさわ」は土日月の営業。今年の最終は24、25、26日の3日間。25日の午前中は、既にして満席にちかい。24日と25日には、香炉の代わりにこのクリスマスカードを床脇へ飾ろうか。隠居の室礼は、花を除いては僕の趣味による。「何でもやっちゃえ」である。


朝飯 かやくごはん、巻湯波の淡味炊き、生玉子、揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、舞茸とブロッコリーの天ぷらの味噌汁
昼飯 2種のパン、ホットミルク
晩飯 刺身湯波「なめこのたまり炊」の大根おろし和え豆乳鍋、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)


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2022.12.18(日) 目的のほとんどは

きのう数ヶ月後の、以下の航空券を馴染みの旅行社にメールで注文した。

羽田→スワンナプーム
スワンナプーム→ハジャイ
ハジャイ→スワンナプーム
スワンナプーム→羽田

それに対する返信は、今早朝に読んだ。発券期限は明日19日。料金はコロナ前、あるいはウクライナ戦争前の倍。それでも1980年に銀座の旅行社で買った、成田とコルカタを往復するエアインディアの航空券よりは安い。むかしの飛行機代は高かったのだ。

今、何かを調べるにはGoogleの他、TikTokに検索をかけても面白い。ハジャイの情報は多く、マレー語による。その動画の中に、幾人もが上げているホテルが複数あった。「なるほど洒落ているな」と感じるものの、それらは大抵、街から離れている。時と場合によるけれど、僕はどちらかといえば賑やかなところに滞在したい。ハジャイの宿は、もう決めているのだ。

一方、バンコクのそれは、いまだ決めていない。スイミングプールは必須として、第2は公共交通機関の駅にちかいこと。第3は周囲の雰囲気や利便性が自分の好みに合っていること。東京のビジネスホテルより高いところには泊まらない。

旅の目的のほとんどは、プールサイドでの本読みだ。持参する本はニール・シーハンの「輝ける嘘」。これを読み終えてしまったときのために、なにか文庫本もスーツケースに入れようか。3年ぶりの、タイ行き、である。


朝飯 揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、「なめこのたまり炊」の大根おろし和え、ソーセージと菠薐草とトマトの油蒸し、納豆、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と若布と長葱の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 「コスモス」のトマトとモッツァレラチーズのサラダ、海老マカロニグラタン、ドライマーティニ、TIO PEPE、家に帰ってからの「メルシー」のフィナンシェ、Old Parr(生)


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2022.12.17(土) 大晦日ちかくに

朝、事務机に着きながら何気なく外に目を遣ると、お得意様の姿が見えた。即、外へ出てご挨拶をする。お客様は「汁飯香の店 隠居うわさわ」で食事をなさりたいとのことだった。突然のご来店ではあったものの、今日は幸い、席に余裕がある。厨房へ電話を入れるよう事務室の長男に言い、僕はおふたりを隠居までご案内する。

午前のうちに瀧尾神社へ出向く。そして年末に一新する幣束、および初詣の申込みをする。幣束は間もなく、僕が不在にしているあいだに届けられた。神事といえば、水神祭の日取りも決めておく必要がある。新年最初の「みず」の日は5日の「みずのとい」。この日が早すぎるということであれば、14日の「みずのえさる」または15日の「みずのととり」になるだろう。

気温は随分と下がってきた。外から帰ってくると「あぁ、寒かった」と、思わず腹の中でつぶやいてしまう。それもむべなるかなで、面倒さが先に立って、外へ出るときにも服を重ねることをしないからだ。また普段着も、いまだ「極暖」というようなものには袖を通していない。

今年最後の衣替えは、大晦日ちかくになると思う。


朝飯 揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、焼き鮭、納豆、生玉子、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と長葱の味噌汁
昼飯 2種のパン、ホットミルク
晩飯 “Finbec Naoto”の其の一其の二其の三其の四其の五其の六其の七其の八、Bourgogne Aligote Jean Fournier 2018、コーヒー


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2022.12.16(金) 門松

きのうの夜、駅から店の前まで戻ってくると、犬走りの軒下に門松が見えた。「そうか、届けは15日に頼んであったか」と思い出した。この門松をいつまで置くかは、いまだ決めていない。

今朝は、日の差し込む明るい大衆食堂で、料理を頼むも、いつまでも出てこない、という夢を繰り返し見た。目的の品はいつまでも出てこない一方で、お通しの小皿や小鉢は際限なく運ばれ続ける。その不思議な店の席にいて「これはこれで悪くないな」と、僕は感じている。

午前、普段づかいの煮干しと共に、お雑煮のためのどんこ椎茸と焼きあご、厚削り節を馴染みの店に発注する。僕の、製造現場での仕事は元旦から始まる。初売りは2日。となれば、重箱のおせち料理はもはや必要ないのではないか。季節を感じるためだけの「おせち風」がすこしばかりあれば、それで充分のような気がする。

閉店後に3台のキャッシュレジスターを締めると、その数字は今月の平日の最高となった。それはとりもなおさず、地方発送のお申し込みが多かったことによる。

夜は、役を引き受けている集まりの忘年会により、しばし歓談の時を持つ。


朝飯 冷や奴、菠薐草のソテー、納豆、なめこのたまり炊のフワトロ玉子、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、白菜と若布の味噌汁
昼飯 2種のパン、ホットミルク
晩飯 「やまだ宴楽」のあれやこれやそれや、他あれこれ。「清開」の2種の日本酒(燗)


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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