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清閑 PERSONAL DIARY

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2022.1.21(金) 大晦日までは

おとといきのうと2日間のお休みを社内の全部署が戴いた。お取引様にはこの休みをファクシミリで事前にお伝えした。見てくださったかどうかは不明ながら、休みのあいだもご注文はファクシミリで届き続けた。それらについては僕が逐一確認をし、取り急ぎのご連絡が必要か否かを判断した。

ウェブショップにご注文をいただくと、お客様には「24時間以内にご返事を差し上げます」としたメールが自動的に飛ぶ。しかし事務係が2日のあいだ休めば、24時間以内の返信は無理だ。よって僕と外注SEの2名が事務係の仕事を代行した。なお、僕はこのような仕事は早朝に行う。お客様の中には携帯電話のアドレスを登録されてる方もいらっしゃる。メールに着信音を設定されている例もあるやも知れない。よってご返事の送信は毎朝、6時を過ぎてから行った。

道の駅「日光街道ニコニコ本陣」へは、おとといもきのうも僕が開店前に検品に出かけ、商品を補充した。閑散期の平日であれば、お納めする品の数も、それほど多いものではない。

隠居の土地に建つ味噌蔵と「汁飯香の店 隠居うわさわ」にお湯を供給する給湯器が、よりによってこの厳冬期に壊れた。コロナ禍によるモノ不足により、新品が届くのは4月。ハヤカワ住宅設備にたまたま中古品があり、それを臨時に取り付けてくれたことは、大いに有り難かった。

国道121号線に沿った駐車場の、老朽化した鉄扉は昨年末に外された。そのレール跡の溝を埋めたコンクリートは、2日間の休みを経て、いよいよ固まった。新しい扉の取り付けは、数日以内に始まるだろう。

朝の雪は昼ごろに止み、午後は晴れた。今日から大晦日までは、無休で営業の予定である。


朝飯 たたき牛蒡、揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、納豆、茹でたブロッコリーを添えたハムエッグ、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、大根と若布の味噌汁
昼飯 「丸亀製麺」のわかめうどん
晩飯 めかぶの酢の物、菠薐草のナムル風、沢庵、小籠包と3種の焼売、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)、「和田菓子店」の「武平まんじゅう」、Old Parr(生)


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2022.1.20(木) 観光しない人、観光地へ行く(下)

新型コロナウイルス感染症、英名COVID-19の噂が聞こえてきたのは2020年1月のことだった。それからひと月半ほど後の3月はじめにタイへ行った。

羽田空港に、人の姿はほとんど見られなかった。タイ航空の客室乗務員は、プラスティック製の手袋をして、機内のあちらこちらをアルコールで拭いていた。スワンナプーム空港では、自動体温計が入国審査場の手前に置かれていた。僕は飛行機を乗り換えて、ラオスとの国境ちかくへ向かった。

夏が好きで薄着が好きだ。だから南の国が好きだ。行くならインドシナ、あるいは南アジアだ。その中からひとつを選ぶとしたら、断然、タイだ。つきあいは別として、個人による旅行は一生、タイだけで良いと、今は考えている。

インドネシアの食べものには違和感をまったく感じない。ベトナムも同じく。インドシナの料理ではミャンマーのそれを最も美味く感じたと、西原理恵子は書いている。しかし僕はその意見には首を縦に振れない。カンボジアでは豚肉をプラホックに漬け、葉に包んで炭火で焼いたものが美味くて驚いた。しかし他については、どうだろう。タイの野菜は異様に強い香りを持つ。料理には違和感と美味さが絶妙に入り交じっている。違和感は面白さに通じる。

僕が旅に求めるのは食べものと空気だ。ミャンマーの空気は憂愁に覆われていた。カンボジアの空気には睡蓮のけだるさがあった。ベトナムの空気には勤勉さが満ちていた。タイの空気は緩い。そのユルさの中で何をするかといえば、何もしない。あるいはプールサイドに寝転んで、朝から日が西に傾くまで本を読む。

何もしないことを経験させるツアーがあると、先日、耳にした。耳にはしたけれど、人がお膳立てした「何もしない」には乗る気がしない。「オレの好きにさせろ」である。


朝飯 ひじき、梅干、たまり漬「ホロホロふりかけ」による3種のおむすび、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、豆腐と若布とピーマンの味噌汁
昼飯 「湯けむりまごころの宿・一心舘」のカレーライス膳
晩飯 スパゲティサラダ刻みキャベツと茹でたブロッコリーを添えたコロッケ、TIO PEPE、黒豆


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2022.1.19(水) 観光しない人、観光地へ行く(中)

今月11日の日記を書くため「湿った空 乾いた空」をあらためようと思った。これを読んだのは20代のはじめのころだから、特に印象に残っている部分についても、記憶違いの可能性がある。吉行淳之介の書いたものは、文庫本でほとんど揃っている。それらは今、長男の本棚にある。探してみたものの、しかしそれは見つからなかった。

古い文庫本は文字が小さい。ページが焼けていれば、余計に読みにくい。その古書をインターネットで取り寄せるのは冒険だ。しかし届いた個体の状態は、それほど悪いものでもなかった。そして僕はその「湿った空 乾いた空」を、2日かけて読んだ。

この四半世紀ほどのあいだ、小説にはほとんど手を延ばしていない。なぜか読めなくなってしまった。「湿った空 乾いた空」は小説とはいえルポルタージュ、あるいは紀行文と言えないこともない。だから読めた。僕は活字中毒ではあるけれど、読書感想文は書けない。「湿った空 乾いた空」については「2度読んでも面白い」と言うのみである。


朝飯 揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、「なめこのたまり炊」のフワトロ玉子、納豆、蕪と胡瓜のぬか漬け、メシ、トマトと若布と万能葱の味噌汁
昼飯 「湯けむりまごころの宿・一心舘」のカツ煮膳
晩飯 「湯けむりまごころの宿・一心舘」の弁当デザート


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2022.1.18(火) あと4、5ヶ月

腰の調子は薄皮を剥ぐように、快方へと向かっている。真冬にズボン下も穿かず下半身を冷やし続けていることが不調の原因と、家内は断言する。僕からすれば「マスクだけでも鬱陶しいのに、その上、ズボン下など穿けるか」だ。

昨年のいつごろだったか、自転車で日光街道を下りながら「半袖シャツ1枚で自転車に乗れる季節になったんだな」と嬉しく感じた。冬が嫌いなのではない、服を重ねて着たときの、軽く拘束された感じが不快なのだ。

そして今朝も、ユニクロの超極暖ヒートテック、同ヒートテックフリースタートルネックT、そしてモンベルのダウンベストに拘束をされながら、夜明け前の製造現場へ降りる。

道の駅「日光街道ニコニコ本陣」に置いた商品見本のアクリルカバーが先日、割れた。道の駅が休みになる今日まで待って、それを午前、作ってくれた工房に持ち込む。そして採寸をしてもらい、新しいものができたら取りに来るので連絡をくれるよう頼む。そこから帰る途中でドラッグストアに寄り、山積みにされた使い捨てカイロから1箱を買う。

日光市今市地区に、雪は降りそうで降らない。降っても直ぐに止む。半袖シャツ1枚で自転車に乗れる季節までは、あと4、5ヶ月、というところだろうか。


朝飯 たたき牛蒡、菠薐草と榎茸のおひたし、「なめこのたまり炊」のなめこおろし、紅白なます、蕪と胡瓜と長芋のぬか漬け、メシ、大根と人参と牛蒡と椎茸と揚げ湯波の味噌汁
昼飯 「ふじや」の雷ラーメンバター乗せ
晩飯 豚肉と白菜ときのこの鍋塩らっきょう、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)


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2022.1.17(月) 教室

起床は3時21分。今朝は製造現場での仕事が無いため、時間は大余裕である。きのう忙しくて読めなかった日本経済新聞の、きのうの朝刊を食堂のテーブルに開く。そして特に第40面の、群ようこによる「紙の本と電子書籍」を興味深く読む。

僕の、コンピュータやインターネットを使ってのあれこれをかいつまんで並べれば以下になる。

1992年04月14日 RICOH LXN20によりモバイルコンピューティングを始める。
1996年06月20日 NIFTYのHome Partyに電子会議室”Banyan-Bar”を開く。
1996年11月01日 パソコン通信によるオンラインショップ”tamari”を開く。
1998年02月14日 西順一郎著「21世紀は感受性の時代だ」を仲間と電子化する。
1998年10月15日 個人のウェブページ「清閑PERSONAL」を開く。
1999年03月29日 上澤梅太郎商店のウェブショップを開く。
2000年09月01日 ウェブ上に「清閑日記」を書き始める。

上記は、世間一般にくらべれば、隨分と先を行くものではなかったか。ところがいわゆる電子書籍には、いまだ手を出しかねている。理由は3つ。

1.自分が本を読む場所は、飲み屋やプールサイドがほとんどだ。酒瓶を倒したりコンクリートの床に落とせば、端末は呆気なく壊れるに違いない。
2.自分の読みたい本は多く、電子化されていない。
3.マニュアルを読むのは苦手だから、電子書籍の買い方、読み方は講師に教わるしかない。しかにそのような教室などは見たことも聞いたことも無い。

群ようこは冒頭「60代の男性で、ずいぶん前に、持っていた書籍のすべてを電子版に買い換えた人がいた」と書いている。しかしこれは流石に無理筋の話ではないか。僕の本棚にある本は、その大部分が電子化されていない。

中盤最後の「文字が詰まった新刊の文芸書」をコンピュータのディスプレイで読み始めたところ「文章がまったく頭に入ってこないのには自分でも驚いた。ただ目が字面を追っているだけなのだ」には気持ちが引き寄せられた。

「目が文字を追うだけで、内容がまったく頭に入ってこない」は、ビジネス書に向かったときの僕に起きる現象とまったく同じで「読めない」と同義である。

「だったらオレも、電子書籍はしばらくお預けか」と考える。しかし「キンドル教室」があれば、ぜひ参加をしてみたい。図鑑や旅行ガイドは電子書籍の独擅場と考えるからだ。「自分が教えてもいいよ」という人がいれば、是非、連絡をください。もちろん、受講料は、お支払いします。


朝飯 たまり漬「ホロホロふりかけ」を薬味にした納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、温泉玉子、めかぶの酢の物、塩らっきょう、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豚肉とトマトと万能葱の味噌汁
昼飯 「食堂ニジコ」のラーメン
晩飯 レタスのサラダ3種の茸のマリネカレーライス塩らっきょうOld Parr(水割りのお燗)林檎と梨


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2022.1.16(日) そんなことをいつまでも考えていては

3時台に起床すると「得した感」を覚えることができる。何を得したかといえば、それは時間、である。しかし今朝は3時台とはいえ、洗面を済ませて食堂に来ると、時刻は4時が近かった。こうなると「得した感」も、それほどのものではない。

昨晩、長男の焼いた鰯が1尾あまったので、今朝のおかずとしてもらってきた。丸干しの鰯に中国の西方を思わせる香辛料を利かせ、フライパンで焼き、牡蠣油で味をつけて、香菜を飾ったものだ。西方風の香辛料と牡蠣油では、何やら地方性を無視した料理のように思われるけれど、それを作り、食べているのが日本人であれば、それこそどうでも良い話だ。

ところで今朝は、一汁一菜の朝食に向かいながら「熱した鉄板の上で焼くことを、中国語ではどう書くのだろう」と考えた。日本語には、調理に関する動詞が少ない。網で焼いても鉄板で焼いてもおなじ「焼く」で、どうにも面白くない。そうして「この鰯の焼き方は、中国では『煎』かなぁ」と考えるものの、ソースにまみれたその姿に「煎」はそぐわない気もする。

しかし、そんなことをいつまでも考えていては仕事にならない。「まぁ、いいや」と席を立って、エレベータのある廊下へと向かう。


朝飯 鰯の牡蠣油焼き、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、塩らっきょう、ごぼうのたまり漬、メシ、大根と人参と牛蒡と椎茸と揚げ湯波の味噌汁
昼飯 たまり漬「ホロホロふりかけ」と塩鰹のふりかけのスパゲティ
晩飯 豆腐とキャベツの味噌汁白菜と人参と昆布のたまり浅漬け蛸とトマトとピーマンのサラダ鶏手羽の唐揚げTIO PEPE


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2022.1.15(土) 結構、皆さん、のんびり

「新型コロナウイルスワクチン追加接種(3回目接種)のご案内」と印刷された封筒が、きのう日光市から届いた。

ワクチンの接種については昨年の5月10日、当該のウェブページが日光市のサイトに開かれた瞬間にログインをして、1回目は5月24日、2回目は6月14日と、それぞれもっとも早い日に受けられた。

その新型コロナウイルスの感染者数は、東京オリンピックのころに最大値を記録して以降は漸減し、昨年末に至っては本当に静かだった。しかし年が明けると同時にオミクロン株が第6波として鎌首をもたげ始めた。栃木県の、おとといの新規感染者は196名、ひとりの感染者が何人に染すかをあらわす実行再生算数は2.63。なかなかの数字である。とはいえ接種も3回目となれば、それほど急ぐ気も起きない。

終業後に市役所のサイトにアクセスをすると、どなたも僕と変わらずのんびりしているのだろうか、どの接種会場も、どの日も、選び放題だった。僕はかかりつけの耳鼻科を選択し、2月10日の予約を入れた。薬液はモデルナ。ファイザー、ファイザーと来て3回目をモデルナにすると効き目が強いと、どこかで読んだ記憶により、それを選んだ。

さて3回目の副反応は、どうだろう。それまでに、腰の不具合は治しておきたいところである。


朝飯 揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、生玉子、たまり漬「ホロホロふりかけ」を薬味にした納豆、広島菜漬け、じゃこ、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、セロリと人参とベーコンの味噌汁
昼飯 「金谷ホテルベーカリー」の2種のパン、ミルク焙じ茶
晩飯 生のトマト、棒々鶏スープ白菜の黒酢炒め鰯の牡蠣油焼き、紅星二鍋頭酒(生)


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2022.1.14(金) 隠居のお雑煮

「汁飯香の店 隠居うわさわ」は今年から、1月に限ってお雑煮をお出ししている。雑煮は地方色の極めて高い料理、とはいえ隠居で供するそれは、日光に特有のものではない。

出汁は、あご、かつお節、椎茸、昆布で引く。調味に使うのは酒と塩と微量の醤油。具はお餅のほかには海老の天ぷら、大根おろし、なめこのたまり炊、三つ葉などで、吸い口は柚。このお雑煮が、極めて美味い。海老を苦手とされる方には、海老天を鶏天に替えさせていただく。ご希望のお客様には「替え玉」ならぬ「替え餅」も、焼いて席へお持ちする。

なお、せっかく隠居にお出かけくださるお客様に、お雑煮だけというわけにはいかない。そこには正月らしいおかず、または箸休めとして、たまり漬、紅白なます、たたき牛蒡、そしてきんとんが添えられる。

大根おろしは、天ぷらの衣の溶け出した汁を含む。この大根おろしとなめこのたまり炊を上手い具合に箸に乗せ、口へ運べば、えも言われない肴になる。地酒のご用意は、もちろん、万全である。

上澤梅太郎商店が運営する朝食専門店「汁飯香の店 隠居うわさわ」は毎週、土、日、月の営業。開店は8時30分、閉店は14時で、13時がオーダーストップ。電話番号は0288-25-5844(日光ごはん良し)。本店の電話番号0288-21-0002(08:30~17:30)なら毎日、ぐるなびなら24時間、ご予約をお待ちしています。


朝飯 ブロッコリーの玉子とじ、紅白なます、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、広島菜漬け、ごぼうのたまり漬、塩らっきょう、メシ、揚げ湯波とレタスの味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 めかぶの酢の物、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、3種の蒲鉾、田作り、広島菜漬け、黒豆、松かさ焼き、「山本合名」の山廃純米「天杉」(燗)


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2022.1.13(木) 繁閑

「腰の調子は幾分かは快方へ向かっているような気がする」と、きのうの日記に書いた。しかし一夜が明けてみれば、咳やくしゃみをするたび、その衝撃が腰に強烈に響く。今にもギックリ腰になりそうな具合にて、却って悪くなっているのではないか。

以前、それはいつ頃のことだっただろうかと小遣い帳を検索してみれば、2014年までは、腰がおかしくなるたび、栃木市まで鍼を打ちに行っていた。カイロプラクティックだけでなく鍼についても、治療法として考慮に入れるべきかも知れない。

商売の方は、週末と平日の、繁閑の差がいよいよ開いてきた。今週は特に火曜日が静かだった。販売係は、他の部署の仕事を手伝っている。包装主任のヤマダカオリさんは、売れる数を予想しながら、日々、その分だけを慎重に完成させている。先日のテレビの放映、それに続いてラジオの放送があって、地方発送に関わる事務係と製造係は、来週の火曜日まで繁忙の予定。

午前と午後にそれぞれひとつずつウェブ会議に参加をするが、僕はまぁ、立会人のようなもので、ほとんど口は挟まない。

16時前に街へクルマを乗り出す。あまりの暗さにスモールランプを点灯する。17時が近づくころには雪も降ってきて、いささか慌てる。しかしその雪はすぐに止んだ。明日は曇り、週末には晴れの予報が出ている。


朝飯 じゃこ、納豆、トマトの玉子とじ、牛蒡と人参のきんぴら、広島菜漬け、塩らっきょう、メシ、若布と大根の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 ブロッコリーとニンニクのソテーじゃがいものグラタンパンシュトーレンポトフChablis Saint Jean Louis Max 2020苺を添えたロールケーキ、Old Parr(生)


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2022.1.12(水) ポストイット

すべきことを記したポストイットは、緊急度に応じて貼る場所を変える。数日の余裕がある場合はカレンダーに、本日すべきことは電子卓上計算機に、「コレをし忘れたら本当にマズイ」というものはコンピュータのディスプレイに貼る。今朝はそのポストイットの数が多い。

10時より、入社を希望する人の面接。履歴書の写真を除いては、相手の顔の鼻から下はマスクに覆われて窺えない。先方から見る当方の顔も、それは同じ。まるでイスラムの戒律の厳しい国の、女の人同士の顔合わせのようだ。引き続いて10時30分より場長会議。本日の受験者には入社をしてもらうことと決める。

13時に会社を出発して宇都宮のカイロプラクティックへ。16時に戻ってしばらく仕事ののち、17時に黒い背広に着替え、事務室へ降りたところで今日の分のポストイットすべてが剥がされる。

明日から来週にかけても、何やかやと用事が重なっている。腰の調子は幾分かは快方へ向かっているような気がする。


朝飯 牛肉の生姜煮、牛蒡と人参のきんぴら、生玉子、じゃこ、紅白なます、塩らっきょう、ごぼうのたまり漬、広島菜漬け、メシ、レタスの味噌汁
昼飯 「丸亀製麺」のワカメうどん
晩飯 長芋のたまり浅漬け、大根のたまり漬、きゅうりのたまり漬、豚肉と白菜と長葱の鍋、「山本合名」の山廃純米「天杉」(冷や)


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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